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vimconf2016 参加感想

2016/11/05 (土) にmixiで行われた,VimConf2016 へ参加しました. 今回が初の参加となります.

ここでは,自分にとって,すごく面白いと感じたプレゼンを2つに絞り, 感想を共有したいと思います.

本記事で紹介する以外のプレゼンも大変素晴らしく今後の展望が気になるものなど たくさんあり,非常に素晴らしかったです.

まえおき

本記事で,すべてのプレゼンに対して感想を書かない理由は,ある程度他の参加者と 共通している部分が多いのと,記事が長ったらしくなってしまうことを懸念しました. また,全部を見せるのではなく,チラ見せすることによって他の方の参加者の報告を見る きっかけになれば良いと考えました.

もし本記事で,VimConfに対して興味を持っていただけたのであれば, 他の発表者のプレゼンテーションや参加記録も合わせてチェックすることを おすすめします! :)

Introduction to Vim 8.0

発表者: Ken Takata さん

資料: http://www.slideshare.net/k-takata/introduction-to-vim-80

発表は,version8の新機能紹介と,vimの誕生から現在までの歴史, 日本人の貢献度などについて触れられた. :h version8 の流れと,前半の発表資料の流れが連携していて感動した.

この発表では,自分の知らないVimの歴史について知ることができた. 特に,自分にとって衝撃的だったことは,vimへパッチを 送っている日本人がこんなにも多いというだった. 自分は,パッチを当てている人たちを見ているだけの,ただのファンだったが, パッチを当てている日本人が多いということにすごく誇らしく感じた. 同時に,自分が大きな不自由なくvimを使えているという現状には, vim patch職人の方々の苦労があるということに気が付かされる機会となった. そして,今すぐには不可能かもしれないが,いずれかは今,前線で輝いているパッチ職人の 方々のように何らかの形でvimに貢献したい と強く考えさせられる発表だった.

vimを当たり前のように使えていることがすごいことであるということに気づくことができた発表だった.

vim-mode-plus for Atom editor vimconf-2016

発表者: t9md さん

資料: http://qiita.com/t9md/items/0bc7eaff726d099943eb

この発表は,Atomにおける,vim拡張をより使いやすく便利にしたというものであった. 面白いと感じた部分は,Atom上でvimをエミュレートするだけにとどまらず, Atomの機能とVimの機能をそれぞれ組み合わせて,今までにないような 斬新的な機能を作ったという部分である. また,使いやすさや,便利さに対する貪欲でひたむきな考え方は, 発表を聞いている人全員のこころをガッチリと掴み,そして,Atomを使うことによって Vimしか使っていなかったときよりもVimに 詳しくなったという発言が, 誰もが納得できるほどのクオリティの高さを感じた.

もちろんプラグイン自体の斬新な発想から実装された独自機能も面白かったが, それをよりわかりやすく聴衆に伝えるためのデモの旨さを発表後の振り返りで気が付かされた.

考え方や,エディタに対する理念がすごく筋が通っていてめちゃくちゃかっこよかった.

おわりに

VimConfは,発表者のレベルが高い以外にも良いところがあるということに, 実際に参加してみて気が付かれたので,最後にそれをシェアしたいと思います.

個人的に,VimConfで良かったもう一つのポイントは, 同年代のエンジニアとたくさん対話することができたことです. 特に,github上で大きな貢献を成し遂げているの @b4b4r07 さんと, @haya14busa さんと,比較的長い時間 対話することができたことです.

多くのユーザーが付いているツールのメンテナンスの苦労話や,自分のプロダクトに 対するこだわりなどを聞けることができ,非常によかったです.

VimConfは,技術レベルの高い話が聞けるだけでなく,新しいコネクションも作れるので ぜひ,興味は持っているが,行ったことがないという方は次の機会にでも参加してみることを おすすめしたいです.

最後に,発表直後のテンション高い状態で書いた記事で拙い文章でしたが, ここまで読んでくださりありがとうございました.

感無量です!

おまけ

Udon.vim やる

反省点,3日前に熱で寝込んでしまったのでもうちょっと季節の変わり目,気温差が激しい時期は体調管理に気をつけ,次は良い体調で参加できるようにする.